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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-11 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

つまり、残った人や、とどまっている人や、もちろん避難した人も、それぞれに対して被曝拒否権とそれから選択的被曝回避権、それから自己に関する情報被曝情報コントロール権というものは、少なくともこの原子力災害を経験したこの国はきちんと確立しておかなければ、いつ何どき身近の原子力発電所事故を起こしたときに、一つもその被曝防護対策が取られないということに等しいということだと思います。

森松明希子

2018-07-11 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

だからこそ、原子力災害による被曝という命や健康に関わる事実からは目をそらすことなく、経過をより慎重に、これ以上の無用な被曝をできる限り避けるという被曝防護対策を実施し、健康被害のリスクを少しでも取り除く努力が必要なのではないでしょうか。  私は、子供の命や健康、そして未来を守るために、ただ避難を続けたいだけなのです。それは、避難という選択放射線被曝から最も直接的に身を守る行為だからです。

森松明希子

2018-07-11 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

何があったらとおっしゃいまして、要するに、被曝防護で、特に私は、震災当時、三・一一当日は子供がゼロ歳と三歳でした。まさに外遊びをさせなくちゃいけない年齢、これからよちよち歩きを始めて、福島は原発事故がなければ本当に大自然に恵まれた子育ての環境の良いところです。それを目指していたのですが、事故になってしまった。  

森松明希子

2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号

そして、残る常磐富岡インターチェンジから浪江インターチェンジの間につきましても、工事の際の線量管理被曝防護措置を徹底しながら工事を進めておりますが、平成二十七年のゴールデンウイーク前までを目標開通させる予定でございます。  これらの開通によりまして、常磐自動車道全線開通を実現し、復興の加速化につなげてまいりたいと考えております。  以上でございます。

黒田憲司

2014-03-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第3号

したがいまして、医学的な知見からいいますと、一つの線は百ミリシーベルトということになろうかと思いますけれども、政策を、被曝防護という観点からいきますと、いろんなレベルでの考え方というのがありますので、恐らく一ミリシーベルトというのも一つの考えだろうと思いますけれども、健康管理につきましては、その辺も踏まえまして、専門家の御意見もお聞きしながら企画立案をしていきたいというように考えております。

塚原太郎

1978-05-11 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

確かに、たくさんの医師、関係者が集まって判定したんだから間違いはない、こういうようにおっしゃるかもわかりませんけれども、いまの段階ではやはり原子力発電所に関する限りは必要以上に厳しい被曝防護をしていく、こういうことは必要でありますから、この問題について私はいま結論を求めておるんじゃなくて、いま出されておる〇・〇〇一レムしか示しておらなかったという、いわゆる表示が正しいかどうかは別としても、それでもなおかつそういう

片山甚市

1978-05-11 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

政府委員野原石松君) この原子力発電所につきましては、実は関係官庁がいろいろございまして、科学技術庁、それから通産省、それぞれ関係あるわけでありますが、労働省といたしましては電離放射線障害防止規則、これは労働安全衛生法に基づく省令でありますが、これがありますので、それを中心に先ほど申し上げましたようにこの被曝防護についての設備がどうなっているかとか、あるいは作業環境の測定、つまり所内の空気が限度以上

野原石松

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